将来性を鑑みれば、NASDAQか暗号資産のどちらに投資するのが賢明でしょうか?
~ 引用 ~
将来性を鑑みれば、NASDAQか暗号資産のどちらに投資するのが賢明でしょうか? メインの資産形成は、つみたてNISA(楽天VTI)で行っています。 現在、余剰資金(15万円ほど)でビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)半分ずつ保有しています。 余剰資金はもう30万円ほどありますが、特定口座でNASDAQ(レバレッジ2倍)か、暗号資産か、どちらも魅力的なだけに、躊躇しています。
暗号資産(仮想通貨)への投資額は、5%未満にとどめておくことが無難です。なぜなら暗号資産(仮想通貨)の価格は、非常に不安定だから。
実際2021年4月に過去最高値である700万円に到達したビットコインは、約3ヶ月後に価値が半分になってしまいました。ちなみにイーサリアムは55%オフです。これからさらに下がる可能性もあるでしょう。
仮想通貨に45万円投資するなら、つみたてNISAを含めた全体の資産が900万円以上ある状態のときだけ。
ちなみに「資産全体の5%」を100万~500万円の資産額別に見ると、次のとおり。
- 資産が100万円なら5万円
- 資産が200万円なら10万円
- 資産が300万円なら15万円
- 資産が400万円なら20万円
- 資産が500万円なら25万円
リターンが大きいと、さらに資金を追加したくなる気持ちはよくわかります。ですが上記を参考に、暗号資産(仮想通貨)への投資額を計算してみましょう。
LINEモバイルとUQモバイルはどっちがおすすめ?データ量と通話時間でおススメは異なる!
「LINEモバイルとUQモバイルのどちらにするか迷う・・・」
「結局どっちがお得になるのかな?」
そんな風にお悩みではありませんか?
LINEモバイルもUQモバイルもどちらも評判がいいので、迷ってしまいますよね。
そこでこの記事では、データ通信量と通話時間に応じて、どちらがおすすめか解説していきす。この記事を読むことで、どちらの業者が自分に合っているか判断できます。
それぞれ業者の特徴
LINEモバイルとUQモバイル、それぞれのプランの特徴を見てみましょう。
LINEモバイルの特徴はSNS無料
LINEモバイルの特徴は、SNSで利用する通信料が請求にカウントされず、実質無料で利用できることです。
対象とするサービスによって、プランは3種類に分かれています。
- LINEフリープラン(1GB)・・・LINEの通信量が無料
- コミュニケーションフリープラン(3・5・7・10GB)・・・LINE/Twitter/インスタ/Facebookの通信料が無料
- MUSIC+プラン(3・5・7・10GB)・・・上記のSNSに加え、LINE Musicが無料
例えば、1日30分Twitterを利用する方であれば、1ヶ月あたり3~4GBのデータ通信をしています。 そういった方は、LINEモバイルにすることで、普段利用するプランよりも3~4GB少ないプランに加入できるため、利用料金を節約できるでしょう。
UQモバイルの特徴は通話込み
UQモバイルのプランの特徴は、通話料金がコミコミなことです。
プランは、
- おしゃべりプラン・・・5分以内の通話が無料
- ぴったりプラン・・・60分~180分の無料通話付き
の2種類に分かれています。
どちらにおいても、通話を結構利用するという方にとっては、通話料を気にせず利用できますので、メリットがあります。
結局おススメはどっち?データ量と通話時間で計算してみた
LINEモバイルはSNSのデータ通信が無料、UQモバイルは通話料がある程度無料ということはお分かりいただけたと思います。
では、結局どちらを使うとお得なのでしょうか?
データ量毎の利用料金をまとめました。
データ量 | LINEモバイル | UQモバイル |
---|---|---|
1GB | 1,200円 | - |
3GB | 1,690円 | 1,980円(2年目以降2,980円) |
5GB | 2,220円 | - |
7GB | 2,880円 | - |
9GB~10GB | 3,220円(※10GB) | 2,980円(※9GB、2年目以降3,980円) |
21GB | - | 4,980円(2年目以降5,980円) |
UQモバイルの利用料金は、2年目は+1,000円となることが分かります。
また、データ量毎のプランのラインナップは、LINEモバイルの方が多いことがお分かりいただけるでしょう。
しかし、ぱっと見ただけでは、どちらがどう安いのかはわかりづらいですね。
そこで、データ利用量毎に、どちらの業者を利用した方がお得になるのかをまとめました。
- 3GB
- 5~7GB
- 9~10GB
- 21GB
以上の順番に解説します。
【3GB】通話が39分以内ならLINEモバイルが安い
3GBのプランを選択する場合、1ヶ月当たりの通話時間が39分以内ならLINEモバイルの方が安くなります。
例えば、1ヶ月の通話時間の合計が30分だった場合の、ひと月当たりの料金は以下となります。
ひと月あたり料金 | 計算式 | |
---|---|---|
LINEモバイル | 2,290円 | プラン料金1,690円/月+20円/分×30分 |
UQモバイル(通話代込み) | 2,480円 | (プラン料金1,980円/月・1年目+2,980円/月・2年目)÷2 |
LINEモバイルでは、通話は利用料金に含まれておらず、通話する毎に加算されますが、「いつでも通話アプリ」(利用料無料)を利用すると、通常の半額の10円/30秒となります。
ですから、30分くらいの通話であれば、LINEモバイルの方が約200円/月安くなり、通話時間が40分になるとUQと同じくらいの料金になります。
3GBのプランを選択する方で、ひと月の通話時間が39分以内であれば、LINEモバイルの方がコストを抑えることができます。
【5~7GB】プランがあるのはLINEモバイルのみ
5~7GBプランがあるのは、LINEモバイルのみとなっています。ですから、5~7GBのプランを選択したい場合、選択肢はLINEモバイルだけとなります。
【9~10GB】通話が13分以上ならUQモバイルが安い
9~10GBのプランを利用する場合、ひと月の通話時間が13分以上であれば、UQモバイルの方がお得です。
先述した通り、LINEモバイルのプランには通話代が含まれていないため、通話時間が長くなると料金が高くなってしまいます。
例えば、通話時間が15分だった場合で見てみましょう。
ひと月あたり料金 | 計算式 | |
---|---|---|
LINEモバイル | 3,520円 | プラン料金3,220円/月+20円/分×15分 |
UQモバイル(通話代込み) | 3,480円 | (プラン料金2,980円/月・1年目+3,980円/月・2年目)÷2 |
ご覧の通り、通話時間が月15分だった場合、LINEモバイルの方が40円高くなります。
LINEモバイルとUQモバイルの利用量が同じになるのは、通話時間が13分のとき。
ですから、月の通話時間が13分以上ある方は、UQモバイルの方がお得です。
ただし、月に1度も電話しないという方においても差額は月260円程度。 月260円高く払うだけで通話し放題だと考えれば、総合的にUQモバイルの方がお得になるでしょう。
【21GB】大容量プランはUQモバイルのみ
21GBの大容量プランがあるのはUQモバイルのみです。 ですから、動画やゲームなどをガンガン利用したい人は、UQモバイルを利用しましょう。
コスト以外のメリット・デメリット
続いて、コスト以外のメリット・デメリットについて見ていきましょう。
UQモバイルは速度がダントツ
UQモバイルのメリットは、格安SIM業者の中でもダントツの通信速度を誇っていることです。
批評誌・MONOQLOの2018年1月号において、UQモバイルは通信速度が最も速い格安SIMという評価を受けました。また、RBB TODAY 格安SIMアワード2015-2018 上半期 通信速度部門においても第1位を獲得し、全国のエリアで快適に通信できることを証明しています。
ですから、動画やゲームなど一度に大量のデータを通信する方には、UQモバイルが最もおススメです。
LINEモバイルは、LINEでID検索が利用できる
LINEモバイルは、唯一LINEのID検索を利用できる格安SIM業者です。
UQモバイルやほかの格安SIM業者の場合、LINEでお友達追加をするときにID検索を利用できません。
ですから、LINEのお友達を追加するには
- 端末を上下にかざして「ふるふる」する
- 追加したい相手へ招待メールを送る
の2つのみ。 遠く離れた人を友達に追加するには、メールを送って相手に承認してもらうといった手間がかかります。
LINEモバイルを利用することで、大手キャリアのスマホと同じようにお友達追加できるため、手間が省けます。
まとめ:通話時間と利用するデータ量に応じて最適な業者は変わる
ここまで、LINEモバイルとUQモバイルの比較をしてきましたが、いかがでしょうか?
簡単にまとめますと、以下となります。
特徴について
コストについて
通話やデータをたくさん使うことがない方には、基本的にLINEモバイルがおススメ。反対に、たくさんデータを使いたい、動画やゲームをガンガン見たいという方はUQモバイルがオススメです。
自分の利用状況を振り返り、最適な業者とプランを選びましょう!
【超初心者向け】ビットコインを購入する流れをざっくり解説!
この記事では、ビットコインを購入するときの流れについて、超初心者向けにざっくり解説します。この記事を読むと、ビットコインが誕生した背景と、ビットコインを手に入れるための手順について理解できます。
ビットコインは実体のないお金
ビットコインは、硬貨や紙幣といった実体を伴わないデジタル通貨です。
実体がないため、決済したり送金したりするときにはスマートフォンやパソコンを使う必要があります。
なぜ実体がないかというと、「インターネット上の取引で使える通貨」を目指して作られたものだからです。
これまでの取引では、インターネット上で見知らぬ個人同士がお金をやり取りするには、クレジットカード会社や銀行を通したり、どこかのECサイトを利用したりする必要がありました。 第三者機関が取引を仲介することで手数料を取られてしまい、数百円単位の少額の取引では手数料の方が高くなってしまうこともあります。
そういった不便さを解消するため、第三者機関を通さず直接個人間でやり取りできる「電子のお金」としてビットコインは誕生しました。
ビットコインを手に入れるには仮想通貨交換所を利用する
ビットコインは電子的にやり取りするお金であることはご理解いただけたと思います。
では、ビットコインを手に入れるには、どのようにすればよいのでしょうか?
ビットコインを手に入れるには、日本円をビットコインへ交換してくれる仮想通貨交換所を利用する必要があります。
日本において仮想通貨交換業を行うには、金融庁から認可をもらう必要がありますが、正式に認可されている仮想通貨交換所は以下の12社です。
- Liquid by Quoine(リキッド・バイ・コイン)
- bitFlyer(ビットフライヤー)
- bitbank(ビットバンク)
- SBIバーチャルカレンシーズ
- GMOコイン
- BitTrade(ビットトレード)
- BTCボックス
- BITPoint(ビットポイント)
- Zaif(ザイフ)※フィスコへ事業譲渡予定
- フィスコ仮想通貨取引所
- DMM bitcoin
- Bitgate(ビットゲート)
これらの仮想通貨交換所にユーザー登録し、Web上でビットコインを購入します。購入したビットコインは、仮想通貨交換所の口座に入金されます。
続いて、仮想通貨交換所でビットコインを購入する流れを見てみましょう。
仮想通貨交換所でビットコインを購入する流れ
仮想通貨交換所でビットコインを購入するには、以下の手順で行います。
- 仮想通貨交換所へユーザー登録
- 日本円を入金
- ビットコインを購入
なお、「1.ユーザー登録」を終えるには、仮想通貨交換所から発行される「転送不要の書留郵便の受取」が必要なため、通常1週間程度かかります。
書留郵便を受け取らない限りビットコインを購入することはできませんのでご注意ください。
ビットコインを購入するときは相場に注意
ビットコインを購入するときは「相場」に注意しましょう。
ビットコインは、ドル-円のように、対日本円の価格が随時変わります。
極端な例ですが、2017年1月には10万円程度でしたが、2018年12月には200万円となり、20倍に値上がりしました。
2018年11月現在は72万円程度ですが、時間や時期によって値段は数%上下します。 購入するときは安い時期を狙うのがオススメです。
まとめ
ここまでビットコインを購入する流れについてざっくり解説しましたが、いかがでしょうか? 簡単におさらいしますと、以下となります。
ビットコインを購入する際にぜひ参考になさってください。